ベイダーたかはしの野球雑記

野球に関する様々な情報/雑感を発信します。

【妄想】2025年ドラフト指名案を考えてみる(広島東洋カープ編)

0.まえがき

みなさんこんにちは。ベイダーたかはしと申します。

年に2~3試合のペースでマツダスタジアムを訪れて現地観戦していますが、観戦前のランチではたいてい「藤川商店」というお店でお好み焼きをいただいています。広島駅から徒歩10分弱の立地にある素朴な雰囲気のお店で、リーズナブルなお好み焼きを「広島の優しいお母さん」が焼いてくれます。まさにシンプルイズベストというべき、個人的におすすめのお店です。

 

さて、前々回記事から引き続き、本記事では2025年ドラフトについて各球団の指名を妄想したいと思います。前半戦終了までに12球団分の記事を書くことを目標に更新していきたい所存でございます。

ということで、前回記事で予告した通り、今回は7/2(水)時点でセリーグの混戦模様の中位から抜け出すべく戦う広島東洋カープの2025年ドラフトについて考えてみたいと思います。

 

なお、今回のカープ編(と次回のライオンズ編)において特に強調しておきたい前提ですが、本シリーズでは選手の国内FA移籍の可能性に関しては基本的に考慮していません。一方で、MLB挑戦の可能性については多少考慮するものとします。(九里投手・・・)

 

 

 

1.注意事項(前回と同内容)

少し長くなりますが、以下の点に注意しながらお読みいただけると幸いです。

 

【最重要事項】
  • 筆者はただの野球素人です。プロアマ問わず、書いている内容、特に技術的な内容については何のあてにもなりません。
  • 本記事は7/2(水)時点での情報をもとに妄想したものです。余力があればドラフト直前期に同内容についてもう一度記事を書きたいと考えています。

 

【戦力分析について】
  • 各チームの戦力について、「1.先発」「2.中継ぎ」「3.投手の左右バランス」「4.打撃」「5.捕手」「6.二遊間」「7.センター」の7つの項目に分けて簡易的に分析を行っています。
  • 上記7つの項目について、それぞれ「主力のクオリティ」「サブ含む選手層」「3年後の見通し」の3つの観点でチェックを行っています。
  • 以上7×3=21項目について、ある程度データは見つつも最終的には筆者の主観に基づいて、A~Eの5段階で評価をつけています
  • この5段階評価では相対的評価を意識しています。したがって、各項目について少なくともどこか1チームはA評価(最高評価)、どこか1チームはE評価(最低評価)をつけるようにしています。
  • 「3年後の見通し」について、FA権を行使して国内移籍する可能性についてはあまり考慮していません。一方で、MLB志向の強そうな選手については、挑戦の可能性を多少考慮しています

 

【一人仮想ドラフト指名結果について】
  • 筆者が勝手に考える各球団の補強ポイントに対して、その穴を埋めにいくことを優先気味に、各球団の支配下ドラフトの指名を妄想してみました。(育成指名案については基本的に作成していません)
  • 上記に加え、近年における各球団の指名傾向も多少考慮するようにしています。
  • 以上の2点を頭に置きつつ、各メディアからの情報を勝手にまとめた候補リストをベースに、一人で12球団の役をしながら2025ドラフトをシミュレーションしました。ただし、今ドラフトでは唯一無二の立ち位置である明治大小島大河選手だけは指名案で二度登場する予定です・・・。
  • NPB以外の進路を志望する旨の記事を確認した選手については、なるべく指名案から外しています。
  • いわゆる「順位縛り」については考えないものとします。
  • 指名案作成にあたり、創価大立石正広選手については敢えて全球団の案から外すようにしています。立石選手が2025ドラフト候補の中では頭一つ抜けて高い世間評価を獲得している印象で、現状は多くの球団で競合が予想されることから、特定の球団だけ立石選手を獲得する前提で指名案を組んでしまうと見栄え(?)に大きな差が出てしまうと考えたからです。

 

以上、注意事項について書かせていただきました。それでは、本題に入っていきたいと思います。

 

 

2.戦力分析(投手)

昨年8月頃までにおける快進撃を支える存在であったカープ投手陣。ですが、今シーズンここまで上位争いを演じるチームの投手陣の中ではやや脆さを見せてしまっている印象であり、中期的な見通しという意味でもやや不安がたちこめています。

 

 

まず先発陣をみていくと、チームの左右エース格を務める床田寛樹投手森下暢仁投手が例年通りの安定感をここまで披露しており、ゲームメイクしてくれる確度の高さはリーグでも屈指です。加えて量的な貢献度もこの2名は光っており、なんと7/2(水)現在の12球団における投球回ランキングのTOP2をこの2名が独占しています。そして、この2名に続くのが大瀬良大地投手森翔平投手玉村昇悟投手といったメンバーであり、特に玉村投手については20代前半という年齢でありながら先発ローテを守りつつ高い奪三振能力を見せていることから、中期的な目線でも期待感の大きい投手といえます。

しかし、今後数年間の先発陣をこの5名に頼る形にしてしまう場合、その強度についていささか不安が残ります。特に大瀬良投手については今年で34歳と年齢面の不安がつきまとう時期に差し掛かってきており、指標面では昨年とそこまで大差はないものの、徐々にフル稼働も難しくなりうることから後釜を用意したいところです。また、現エースの森下投手については将来的なMLB挑戦の意向を表明しており、ポスティングのことを考えるとカープを離れる時期が近付いている可能性があります

 

そうなると次代のエース候補となるべき若手投手たちに期待したいところですが、現状は必ずしも順調な育成状況とは言い難い状態です。中でも23年ドラ1の常廣羽也斗投手の育成がやや停滞気味なのはかなりの誤算であり、昨シーズン終盤に粗削りながらも一軍で大器の片鱗を見せたところからは後退気味な印象が否めません。また、23年ドラ2の髙太一投手も現状は二軍で痛打せれるシーンが目立ち、同年ドラ3の滝田一希投手もまだ制球の粗さが目立ちます。彼らはまだ大卒2年目であることから、今シーズン中にグッと成長して一軍戦力となる可能性も十分に秘めるものの、現状は期待値を下回る成長速度と言わざるを得ないでしょう。

その他の先発投手候補を見ていくと、24年ドラ2の佐藤柳之介投手は先日一軍デビューし初登板初白星をゲット、先発として一軍実績のあるアドゥワ誠投手遠藤淳志投手がファームでまずまずの投球をみせるなど、力のある候補がいないわけではありません。しかし、ここまで挙げた投手たちについては現状の先発6番手こそ埋めてくれるかもしれませんが、彼らが近々大瀬良投手や森下投手の後釜としてエース級の働きを見せてくれるかといえば疑問符がつきます。少なくとも、23年ドラフト組をはじめとして育成状況が期待通りとは言い難い若手投手もいることから、高いレベル競争を促進していくためにも、今ドラフトではエース級へ育つ期待感の高い好素材はしっかり確保していきたいところです。それに加え、森下投手の意向次第ではたちまち一軍の先発ローテーションにぽっかり穴が開きかねないので、最低1名は即戦力候補といえる先発投手を指名していきたいところです。

 

 

一方、中継ぎ陣を見ていくと、まず目につくのは抑え起用が流動的なことでしょう。ここ数年守護神として君臨していた栗林良吏投手が開幕からまとまった失点を許すケースが目立ち、代役守護神候補として立つはずだったハーン投手塹江敦哉投手も手札の少なさと制球の悪さゆえか良い時と悪い時がはっきりしてしまっています。この3名は奪三振能力の高さを見せていることから徐々に成績を戻していく可能性は高いものの、彼らの不安定さゆえ抑えが固定できていないことは明確にチームのウィークポイントとなってしまっています

一方、開幕当初は彼らに続く存在であった立ち位置の中継ぎはかなり安定しています。特に島内颯太郎投手森浦大輔投手の2名は出力もさることながら直球と見分けのつきづらい変化球で奪三振を量産できています。また、かつての守護神中崎翔太投手もベテランらしい躱す投球でここまで安定した結果を出しており、岡本駿投手鈴木健矢投手といった新加入投手たちもここまで一軍戦力としてブルペンに厚みを加えています。以上より、抑えが固定できていないという問題点こそ目立つものの、一軍レベルの中継ぎ投手の選手層自体は現状それなりに厚いといえるでしょう。

二軍の中継ぎ陣にも少し目を向けると、ここまで松本竜也投手長谷部銀次投手益田武尚投手ら20代中盤の速球派が安定した結果を残しています。このうち長谷部投手、益田投手は一軍登板のチャンスで打ち込まれてしまったことから一軍戦力としての評価は難しいものの、決して二軍中継ぎ陣も層が薄いわけではありません。加えて辻大雅投手杉原望来投手竹下海斗投手といった近年の高卒育成指名組が実戦で成長の跡を見せていることも見逃せません。したがって、仮に中継ぎ候補を獲得するのであれば守護神としてのポテンシャルを秘める剛腕候補に絞って獲得すべきで、中途半端にブルペン要員の補充というニュアンスの指名は必要ないでしょう。個人的な印象ですが、カープは有望株であっても割とあっさり中継ぎに回す印象があるので、当初から中継ぎ強化を目的とした育成はなおさら必要ないと思っています。

 

以上、投手の指名ポイントをまとめると、次のようになります。

 

  1. 森下投手、大瀬良投手の後釜として早々に先発ローテーション争いに食い込める即戦力候補先発(できれば複数名)
  2. 抑え投手として成長する見込みのある剛腕投手

 

 

3.戦力分析(野手)

昨年はチームとして長打力不足を露呈し、投手陣が疲れたところで効果的な援護をなかなかできなかったカープ打線。しかし、今シーズンはここまでまずまずの得点力を発揮しており、7/2(水)時点のチーム打率.246はリーグトップの数字です。

 

チーム打力向上の要因を昨年比でみると、新加入のファビアン選手モンテロ選手が一軍に定着していることが大きいでしょう。特にファビアン選手は攻守ともに超積極的なスタイルでチームの中心となっており、リーグ屈指の強打者として活躍しています。また、モンテロ選手の成績は助っ人として物足りないものの、それでも昨年は大きな弱点となっていたファーストのポジションを埋めることでチーム力向上に役立っています。ややペースダウン気味もここまではレギュラーとして座り続けている末包昇大選手も含め、昨年比で長打を期待できる打者が増加傾向にあるのはチームとして追い風です。

 

打力という意味では、捕手ながら中軸としての働きを見せる坂倉将吾選手の存在を忘れてはいけません。今シーズンも故障離脱から復帰後は、本塁打こそ例年より減少傾向も、二塁打が多いことから長打自体はむしろ増加傾向ということで、さすがの貢献を見せています。現状のカープにおいて、坂倉選手こそが攻守の要といっても過言ではないでしょう

しかし、その他の捕手に目を向けると、坂倉選手のサブとしても明らかに物足りない選手がほとんどです。昨年プチ復活を果たした石原貴規選手は強肩こそ光るものの肝心の打撃で快音が非常に少なく、老獪なリードが光る曾澤翼選手も往年の長打力を取り戻せないままです。二軍に向けても、ここ数年はパンチのある活躍を見せられていない磯村嘉孝選手、まだまだ一軍戦力化には時間がかかりそうな清水叶人選手髙木翔斗選手持丸泰輝選手というように、坂倉選手の控えとしても力不足な感が否めません。

結局のところ、現状の捕手陣は頭数こそそれなりにいるものの第二捕手以降の争いは悪い意味で混戦模様と言うべきでしょう。サブ捕手としては存在感のある曾澤選手が今年で37歳を迎えたことも踏まえると、捕手全体の質向上は急務であり、今ドラフトでも早いうちから一軍争いに割って入れる力量の捕手の指名はぜひ行いたいところです。特に、なかなか一歩抜け出しきれない若手捕手三人衆に良い刺激を与えたいところではあります。

 

次に目を向けなければならないのは、長らく二塁手としてチームの顔であり続けた菊池涼介選手の衰えが本格化してきている点です。年齢を考えればまだまだ良く動けているとはいえ、全盛期と比較するとどうしてもスピードダウンしている感は否めません。

この菊池選手の後釜問題を考える上では、小園海斗選手の起用法について考えなければなりません。小園選手を今後は二塁手で使っていくのか、それとも従来通り三塁手をメインとしていくのかによって、補強すべき選手も変わってきます。ただ、24年はドラ1に三塁手メインの佐々木泰選手を指名したこと、コーナーポジションの方が助っ人による穴埋めが比較的容易なことなどを考慮し、小園選手については今後二塁手メインとなる想定で本記事は進めていきます

となると、二遊間は小園選手と矢野雅哉選手で固定できる可能性が高いわけですから、今ドラフトにおいて二遊間の即戦力候補を狙う必要性は薄まります。また、快足自慢の羽月隆太郎選手が今シーズン打撃好調で、高卒育成4年目の前川誠太選手支配下昇格筆頭候補といえる活躍を見せるなど、レギュラー級に続く若手二遊間候補の台頭もあります。

しかし、全体的に見ると二遊間、というより遊撃手候補がチームとして不足している感は否めません。というのも、7/2(水)時点でファームで最もショートとして出番を得ているのがなんとベテランの田中広輔選手であり、二番目に出番を得ているのも同様にベテランの上本崇司選手です。若手世代でいえば韮澤雄也選手二俣翔一選手がショートとして多少守備機会を得ているものの、2名とも今シーズンは二軍でもかなり苦戦しています。したがって、今後はショートの守備機会を効率よく若手育成の場として投資するためにも、ポテンシャルの大きいショート候補の獲得は今ドラフトで行うべきでしょう。カープは伝統的に若手選手の二遊間守備への評価がシビアなイメージがありますが、それよりも現状の二軍ショートの運用法の方が課題が大きい印象ですので、是正の必要性は大きいでしょう。

 

最後にセンターのポジションに触れると、ここ数年1番センターとしてチームを支えてきた秋山翔吾選手が今シーズンは故障離脱に苦しんでおり、野間峻祥選手もここまではいぶし銀の活躍にとどまっています。ただ、昨シーズンまではこの2名に頼り切りのセンター事情でしたが、今シーズンは混戦模様だった若手中堅外野手から中村奨成選手大盛穂選手が一歩抜け出してきています。この2名はどちらもまだ定位置を確保しているとは言い難いため、添付のシートでの評価はやや辛めにつけたものの、佐々木選手のセンター起用の可能性も含めて中期的な見通しはだいぶ明るくなってきました。したがって、センター候補の選手について、今ドラフトでは、指名枠に余裕があれば手を出す程度でよいでしょう。

 

以上、野手の指名ポイントをまとめると、次のようになります。

 

  1. ファームの実戦機会を通して育てたいスケールの大きなショート候補
  2. 坂倉選手に続く、攻守に総合力の高いキャッチャー
  3. センターとしての起用が見込める外野手(枠に余裕があれば)

 

 

4.一人仮想ドラフト指名結果

ここまで投手/野手ともに補強ポイントを述べてきましたが、個人的には今ドラフトのカープは上位指名を投手に費やすドラフト戦略で来ると予想しています。先発投手陣に中程度の世代交代の必要性が迫っていること、伝統的に上位で即戦力候補投手の指名が多いこと、23年ドラフトが思いのほか苦戦していることなどがその理由です。昨年比でいえば野手事情はある程度改善していますし、「次は投手」という考え方になりそうな気もします。(フワフワした想像ばかりで申し訳ありません・・・。)

投手をドラ1指名するとなると将来のエースとして期待すべき投手を指名すべきですが、今シーズンの大学生投手候補はまさに群雄割拠という混戦具合で悩ましい所です。その中で、個人的な選定となり恐縮ですが、亜細亜大齊藤汰直投手が最もカープに合う投手かなと思い、今回の案では指名させていただきました。齊藤投手を軸に、どちらかというと数年後の投手力とセンターライン強化に力を入れた指名を行ったつもりです。

なお、今ドラフトにおいて最注目とされる創価大立石正広選手の指名についてですが、カープは比較的その確率が低めと考えられます。24年の佐々木選手や渡邉選手をはじめ、近年コーナー系の選手を多めに指名しているのがその理由です。未だファーストの打力が物足りない点、高川学園高校出身という地元要素を有している点など、カープ目線で魅力的に映る点もありますが、それでも12球団の中ではそこまで立石選手に執着しなさそうな部類のチームに入ります。

 

以下、一人仮想ドラフト指名結果と簡単な指名選手情報を記載します。(選手情報は各メディアの情報受け売りの場合がほとんどです・・・。)

 

 

  • 1位の齊藤投手は、好投手を多く抱える亜細亜大学でもエース格を務める、最速152km/hの直球を中心とした、完成度とスケール感を両立した大学生右腕です。ややインステップ気味のフォームから投げ込まれる直球は各打者のアウトコースに制球されており、フォークやスライダーといた変化球も鋭いことから、長いイニングを投げながら奪三振にも期待できます。The 右の本格派というべき投手で、カープの歴代大卒ドラ1投手の傾向から言っても、赤ヘル軍団で活躍する姿はしっくりきます。

 

  • 2位の池村投手は、最速150km/hの直球とスライダーをはじめとする変化球のコンビネーションを持ち味とする、大卒2年目の社会人左腕です。二段モーションから投げ込むボールは出どころが見づらいのか相手打者を差し込むことが多く、球威で勝負できる本格派です。時折制球が荒れる欠点は見られるものの、社会人野球の舞台でも強豪チーム相手に先発投手として結果を出していることから、即戦力先発候補の一人として数えることができるでしょう。

 

  • 3位の今岡選手は、長打力と当て勘を両立した打撃力を最大の武器とする、今ドラフトではトップクラスの総合力を持つ高校生内野手です。チームではショートを守りながら打線の核を担っており、特に内角捌きには定評があります。走力や肩のポテンシャルはプロだと中の上くらいと思われるため、ショートとして生き残れるかは微妙な所ではありますが、攻守にプラスをもたらす万能野手としてのポテンシャルは十分に秘めています。

 

  • 4位の小出選手は、矢のような送球と十分なパンチ力を秘める、まさに強肩強打というフレーズがピッタリ似合う大学生捕手です。大学日本代表候補合宿でも肩の強さはかなり目立っており、加えてチームを4番で主将として全国大会に導く扇の要としての素質も持ち合わせることから、中下位で力のある捕手を狙うのであればこの小出選手が有力な選択肢となるでしょう。ただ、打撃の確実性についてはやや課題を抱えているため、ある程度は二軍で鍛えるべき選手とも考えられます。

 

  • 5位の滝口投手は、今春に全国制覇した東北福祉大学の中でも屈指のスピードを誇る、最速155km/hの剛腕投手です。チームの投手層が厚いゆえリリーフ中心の起用となっていますが、その平均球速は150km/hを越えていることからもわかる通り出力は大学球界でも指折りです。その反面制球や変化球についてはやや物足りない、というより発展途上な印象ですが、それでも三振を奪えるだけのパワーがあります。将来のクローザー候補として育てたい好素材です。

 

  • 6位の陣内投手は、身長185cmの長い手足から、最速150km/hの直球をしなやかなフォームから投げ下ろす高校生投手です。細身でクセの少ないフォームを有することからいかにもプロ好み(特にカープ好み)の素材型右腕で、身体を鍛えれば伸びそうという意見は誰もが一致するでしょう。実際、まだ身体ができていないからか故障離脱も少なくない高校野球人生を送っており、むしろプロでじっくり鍛えるフェーズが必須の投手でしょう。そういう意味でもカープに合っている投手だと思います。

 

以上、指名案について書かせていただきました。投手については即戦力性とカープっぽさの両立を重視し、野手についてはセンターラインの中長期的な強化を意識したものとなっています。

 

次回は、昨年とは異なり上位争いに食い込む埼玉西武ライオンズのドラフト指名について妄想記事を書かせていただく予定です。

 

それでは拙い記事ではございましたが、最後までお読みくださり誠にありがとうございました。